【コスパが良すぎる】POCO F3を買ったのでレビューする【勝てるやついんの?】

こんにちはときえのきです。
今回は、XiaomiのサブブランドであるPOCOのスマートフォンの中でも特にコスパの良い、POCO F3ってやつを買ってみたので紹介します。
目次
POCO F3概要・オヌヌメポイント
まず値段から言います。Banggoodで購入して39000円~42000円です。
私の買った8GB+256GBモデルは42000円弱でした。
格安スマホの中では高級な分類ですね。
ですがこいつ、ちゃんとお値段以上なので大丈夫です!見てくださいこのスペック!
折角なので他のXiaomi製品でコスパの良いRedmi Note 10 ProとMi 11 Lite 5Gで比較します。
Redmi Note 10 ProとMi 11 Lite 5Gは日本仕様があるので日本仕様で比較します。
– | POCO F3 | Mi 11 Lite 5G(日本版) | Redmi Note 10 Pro(日本版) |
---|---|---|---|
CPU | Snapdragon 870 | Snapdragon 780G | Snapdragon 732G |
Antutu | 68万点相当 | 50万点相当 | 30万点相当 |
RAM | 6GB/8GB | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB/256GB | 128GB | 128GB |
電池容量 | 4520mAh | 4250mAh | 5020mAh |
ディスプレイ | 有機EL、FHD+、120Hz | 有機EL、FHD+、90Hz | 有機EL、FHD+、120Hz |
カメラ | 48+8+5MP/F1.8 | 64+8+5MP/F1.8 | 108+8+5+2MP/F1.9 |
Simスロット | Nano x2 | Nano + Nano/SD | Nano+Nano+SD |
SDカード | 非対応 | 対応 | 対応 |
5G通信 | O | O | X |
Docomo | △ | O | O |
AU | X | △ | O |
Softbank | O | O | O |
バンド19 | X | O | O |
色 | 黒/白/青 | 黒/黄/緑 | 黒/赤/青 |
指紋認証 | 電源ボタン | 電源ボタン | 電源ボタン |
イヤホンジャック | X | X | O |
スピーカー | デュアル | デュアル | デュアル |
急速充電 | 33W | 33W | 33W |
新品参考価格 | 39000円/42000円 | 39800円 | 34800円 |
中古参考価格 | 39000円 | 29800円 | 25800円 |
– | POCO F3 | Mi 11 Lite 5G | Redmi Note 10 Pro |
表だけ見てみると一見Redmi Note 10 Proが最強みたいになっていますが、Redmi Note 10 Proは高負荷に耐えられないのと電池持ちが予想以上に悪くてサブ機になりました。←
POCO最強!
上品な見た目
次に実物を見てみましょう。
私は今回、青色を購入しました。

最近の中国の梱包は凄いですね。箱が潰れていません。
箱を開けるとこんな感じ。

POCOシリーズではおなじみですね。
中身はこんな感じ。ちなみに海外のコンセントを日本にぶっさすアダプターは無料でついてきます(日本語不自由)

元メイン機のRedmi Note 10 Proと比較。

サイズ感や触り心地は全く一緒です。同じポケットに入っているとどっちかわからん。

右がPOCO F3で左がRedmi Note 10 Pro。どっちも綺麗ですね。
とりあえずベンチでもしようぜ
やっぱスマホで一番重要なのはここですよね。ベンチ回します!
Antutu V9
世界一有名なベンチマークですね。やってみましょう。というかやりました。
比較対象は私が持っているRedmi Note 10 Proです。今回のブログでは大活躍ですね()

POCO F3 68万2769点
Redmi Note 10 Pro 31万6100点
わかりきっていたことですがSnapdragon 870はえぐい。これ、四万ですよ?安くないですか?
ちなみに比較対象のRedmi Note 10 Proについてもブログで紹介しています!こちらも見てみてくださいね!
GeekBench5
ついでにGeekbenchもやります。
比較は同じくRedmi Note 10 Proです。
言うまでもなく圧勝ですよね。Geekbenchはあまり開かないんですけどこれは凄いのでしょうか?()
次のページではカメラ関係についてレビューしていきます!実際に撮影した写真も載せますよ!