偏差値40の俺が馬鹿でも覚えられる言語を考えてみた

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偏差値40の俺が馬鹿でも覚えられる言語を考えてみた

こんにちはときえのきです。

今回は、偏差値が40しかない(これでも盛ってる)私が世界一わかりやすくて覚えやすい共通言語を考案したので紹介します。マジでしょーもないですw
学生時代に英語で例外が多すぎてなんだよこれって思った腹いせを含みます予めry

基本仕様

ベースとなる言語や文字は英語にします。
理由は簡単で、どんなバカでもアルファベットくらいは書けるからです。
当然ながら、不規則動詞とかは不規則に動きません。be動詞は全部beです。

次に基本文法ですが、
主語→時間→分詞→述語→目的語→その他とします。時間の概念を除けば英語と同じSVOCです。
例: I eat Sushi. / 私は寿司を食べる。

時間、分詞の表現

時間については、文が現在形なのか過去形なのか進行形なのかを明示します。

  • 現在形→省略
  • 過去形→’ed(I edとかYou edは言いにくいので繋げて発音)
  • 未来形→will
  • 現在進行形→’ng(ingの省略形)/ ing
  • 過去進行形→wong(wasとingから着想)
  • 未来進行形→willing(お察しの通り)

例: I’ed eat Sushi. / 私は寿司を食べた。(ateなんて単語は無かった、いいね?)
例: I’ng eat Sushi. / 私は寿司を食べている。
例: I willing eat Sushi tomorrow. / 私は明日寿司を食べているだろう。

分詞では、する/されるの区別を付けます。

  • する→省略
  • される→been

例: Computer been use he. / そのコンピュータは彼に使われている。(Theとかhimとかも使わない)
例: Coke wong been drink he. / そのコーラは彼が飲んでいた。


数、曜日、月、数え方

数については、0~10はzero~tenで同じです。1はwan、3はsree、8はeitでもいいです。
11は、oneteenとします。12も同様にtwoteenです。
20はtwotyです。21はtwotyoneです。
100はhand、1000はbighandです。
2345はtwobighand threehand fourtyfiveです。

曜日の名前は、太陽系の惑星から取ろうと思いましたがそれで挫折したから今があるわけで。数字で表します。
月曜日がone in weekで、日曜日がseven in weekです。簡単だし日曜日はsevenで丁度いいですね!

月の名前も、同じようにone in yearからtwoteen in yearです。

物の数え方は、数字にthで統一します。oneth(wanth)、twoth、threeth(sreeth)、の順です。

例: He’d eat fivetyfive Sushi eit in year twoth one in week. / 彼は55貫の寿司を8月の2回目の月曜日に食べた。


否定形

否定するときは、主語と述語の間にdon’tを付けます。

例: I don’t eat Sushi. / 私は寿司を食べない。
例: I don’t wong eat Sushi yesterday. / 私は昨日、寿司を食べていなかった。
例: I don’t will been see tomorrow that I sleep. / 私が明日寝ている所は見られないだろう。(I be sleepingでもいい)


疑問文

文を疑問形にするには、文頭にDoを付けます。英語と同じですね。
ちなみに疑問文と否定形は競合するので同時に使えません。これにより、日本語で起こりがちな質問トラブルを回避できます。

例: Do you know my pen? / 私のペンを知りませんか?

答えるときは、次の言葉を使います。

  • Sure.→当然だ
  • Yes.→はい
  • Soso.→まあまあ、どちらでもない
  • No.→いいえ
  • Not sure.→そんな訳ない
  • I don’t know.→わからない

YesとかNoは、Yes I do.みたいに長ったらしく答えません。


文章の接続

1つの文章で説明を付けるとややこしくなる文章は、thatで二文に分けます。

例: I play soccer that be my ball. / 私は自分のボールでサッカーをする。
例: This be pumpkin that been have you. / 君の持っているものはカボチャだ。

また、状況を詳しく説明したいときは5W1Hで文章を接続します。

例: I use computer afterschool where my friend’s home. / 私は放課後、友達の家でコンピュータを使う。
例: I don’ting use computer when my house been fire. / 私は自宅が火事になった時、コンピュータを使っていなかった。


とりあえず有名な文章を翻訳してみる

走れメロス

メロスは激怒した。
Melos being angly.(メロスは怒っている)

必ず、かの邪知暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
He’d decide that he exclude crazy king surely.(彼は絶対にイカれた王を排除すると決意した。)

メロスには政治がわからぬ。
Melos don’t know politics.(メロスは政治がわからない。)

メロスは、村の牧人である。
Melos be village shepherd.(メロスは村の牧人だ。)

笛を吹き、羊と遊んで暮らしてきた。
He wong live that he play with sheep that he play the whistle.(彼は笛を演奏し、羊と遊んで暮らしていた。)

けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
But, He be very sensitive for evil.(でも、彼は悪にはとても敏感である。)

今日未明、メロスは村を出発し、野を越え山越え、十里離れたこのシラクスの町にやって来た。
Melos’ed come town that town name be Syracuse that fourty km away how he beyond the fields and mountains that he be leave village today’s sometimes.(メロスは40km離れたシラクスという名の街に、野原と山を越えて今日のどこかで家を出てきた。)

メロスには父も、母もない。女房もない。
Melos don’t have father, mother and bride.(メロスには、父も母も嫁もいない。)

十六の、内気な妹と二人暮らしだ。
He live with shy sister only that she age be sixteen.(彼は16歳のシャイな妹と暮らしている。)

この妹は、村のある律儀な一牧人を、近々花婿として迎えることになっていた。
She will get married soon who be uptight disciplined shepherd in village.(彼女は近々、村の律儀な牧人と結婚する予定だ。)


最後に

英語の方が覚えやすい。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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