格安爆速ゲーミングPCを組め!【CPU編】一万円以下の最新ハイスペックCPU ベンチマークも公開!
目次
気になる実機でのベンチマークは?
この記事で皆様が一番気にしていそうなベンチマークの時間です!
ベンチマークします!しますよ!スコア発表です!
i3やi5との比較もします!(持ってないのでデータで)
Geekbench
まずはGeekbenchのデータです。
シングルスコア906、マルチスコア1866です。
ここから下は、私ではなく外部のソースを貼っているだけなのですが、比較データを紹介しておきます。
シングルスコアで言えばi3やi5、AMDのAthlon 200GEともほぼ互角の性能です。これは結構嬉しいですね!
マルチスコアではやはりほかのCPUと比べると劣ってしまいがちですが、私の経験上ゲームはサクサク動きます。
Cinebench
みんな大好きCinebenchです。
結果は772です。低い方ではありますが、私としては満足のいく結果でした。他のCPUとも比較します。
比較しようと思ったのですが、いわゆる公式データと呼ばれるものが存在しないので飛ばします。
Minecraft
ベンチマークに使われるゲーム第一位のマインクラフトです。これはCPUよりかはGPUであるGTX 1070の実力なのですが、GPUをこだわればローエンドCPUに分類されるPentiumでも全然ゲームができるんだよ、という根拠として載せておきます。
※しかも検証用の僕のPCのメモリは16GBです
Optifine 1.14.4 U5で実行しています
RAMは常時6GB割り当てています
描画距離は16チャンクです
雲や天気の表示はオフにしています
247FPS!!!堂々の60FPS越えです。
快適すぎます、はい
余裕をこいているので影MODも使ってみます!
使うMODはSEUSです
設定は弄っていません
影MODを入れたら115FPSまで落ちました。
でも60FPSは常時超えているのでゲームに支障はありません!
(ただ、CPUがテクスチャを読み込むのに時間がかかるので透明のブロックが現れたりします)
Cities:Skylines
私の好きなゲームです。
結構重めのゲームです。スペックを確認するには最適かと…
こちらはマイクラほどはGPUありきでないのでPentiumの素の状態がわかるはずです。
※MODとアセットが合わせて400程入っています
起動して新規ワールドを作成してこの画面になるまで1分20秒かかりました。
大体40FPS程度で安定しています。
ですが、私が現在プレイしている超巨大都市ワールドではFPSが20FPSあたりで低空飛行していますし、ゲームを起動してからこの画面にたどり着くまでに三分近くかかっております。さすがに重いかな…w
重量級ゲームはちょっと無理があるかもしれません!
まとめ
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。お疲れ様です。
今回はコスパの神ということでPentium G5400を紹介させていただきました。
正直、コストを抑えたいからと言ってi3に走っている人をよく見るのですが、コスパを少しでも良くしたいなら実質i3並みの速度が出る爆速Pentiumを買った方がいいだろうと私は思います。
皆様が高コスパ自作PCライフでのご活躍をなさることを、心より申し上げます!
ありがとうございました!
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