【ほぼ安全】火を使わずに肉を食べよう【普通に美味い】
こんにちはときえのきです。
今回は、火を通していない肉を食べる方法です。
フライパンを用意するのも面倒だし私の家はIHでエアコンと同時に使ったらブレーカー落ちるしで色々アレなので生み出した最強の食べ方です。既出だったらごめんなさい。
味だけなら保証できます。ちなみにこの方法は私が何回やっても腹を壊さなかったから紹介しているだけで、仮にあなたが腹壊しても責任は取りません。予めご了承ください。
目次
フライパンを使うデメリット
まずは私がフライパンを使うとどうなるのかについてお話しします。
- 油が飛び散る
- IHなのでブレーカーが落ちる
- 煙で息がしずらくなる
- 皿洗いをサボって親に怒られる
- 重くて運びにくい
はい。こんな感じでフライパンって個人的にあまり使いたくないんですよね。そりゃフライパンで焼くのが一番おいしいとはわかっていますが。
美味そうな肉を発見
という訳で実際に火を通さない肉の食べ方についてです。まずは肉を見つけましょう。冷凍庫によくストックがあるので、私はそれを食べることにします。
今回は豚肉(だと思う)を使用します。生で食べたら確実にやばいですね。
巻いてあるラップを剝がした状態です。ガチガチに固まっています。
まずはこいつを解凍します。
固まった肉を皿の端っこに置き、軽く新しいラップをかけてレンジで一分間温めます。ちなみに私の家のレンジは750Wとパワフルです。
一分経ったら、肉をひっくり返してもう一分温めます。
これで肉が解凍され、箸とかでつつけば一口サイズに分解できるようになっているはずです。
ちなみに解凍すると皿に赤い液体が付いています。肉をラップ越しに素手で持って固定し、赤い液体のみをシンクに捨てます。
味付け
私はこのタイミングで味付けを行います。つっても塩と胡椒しか使いません。なんか知らんけど、こいつらってそのまま使うよりも熱する前に混ぜておいた方がザラザラ感が出て私は好きなんですよね。
まあ、好みの量でいい感じにまぶしてください。私は上に少しかけるだけです。
火を使わずに肉を食う
そしてここからが本題です。
皿いっぱいに肉を均等に配置し、また薄いラップをかけでレンジに入れます。
結構時間がかかるので、とりあえず三分くらい温めます。
温めたものを取り出すと皿に油が付いているので、肉を落とさないようにラップで固定し、油だけをシンクに捨てます。
ここから先はレンジの性能にかなり依存するので一分刻みとかでやってみてください。油はその都度捨ててますがどちらでもいいと思います。
肉から赤色が見えなくなったら完成です。
完成品
こんな感じ。火は通ってないけどおいしいです!
オマケにセブンの炭火焼肉もあります。今回作ったものは左側のやつです。
今見るとちょっと赤みが残っているけど、まあ腹壊してないのでヨシ!()
普通に焼き肉に匹敵するおいしさではないでしょうか。
(ほぼ)安全だと言える科学的根拠
※私はあまり詳しくないのでここに書いてあることを過信しないでください。
少なくとも私は腹を壊したことがないです。
今回のレンジ肉について、私は勝手に安全だと思い込んでいます。
その理由は単純で、生物が電子レンジのマイクロ波に耐えられる設計をしていないからです。
マイクロ波とはまあ電気の波みたいなやつで、毎秒数万回とかそれ以上の波を発生させています。
レンジの横にスマホを置くと電波が悪くなるのもこのせいですね。
でここからが根拠になるのですが、電子レンジに猫が入っていたら心臓が破裂して死んだ事件があります。結構有名な奴ですね。アメリカの少年が猫を見て寒そうにしてるからって温めてあげた話です。
他にも日本で普通に売られている卵とか、電子レンジに入れたら破裂しますよね。
これと同じ理論で、生肉の中に潜んでいる微生物もマイクロ波で破裂して生命活動を維持できないんじゃね?と思っているわけです。
実際に死骸を確認したことはないので知りませんが。マジでこれ信じて腹壊しても責任取りません。
まあ大体の生物はレンジで数分温めれば死ぬんじゃないですかね。知らんけど。
じゃあ今日はここまで!いつもは電気とか情報とか音楽とかの話しかしていないので肉の話は難しかったですありがとうございました。
最後に
いかがでしたか?
ときえのきはこれからも日々テキトーにゆるーくブログを書いていくのでよろしくお願いします!