【2021年最新版】あなたの音楽に魔法をかける、最高のVSTプラグイン集【細かい調整が人気の秘訣】
こんにちはときえのきです。
今回は、私が愛用している無料VSTプラグインの中で「有名ではないけど使った方がいい!」「有料に匹敵する性能を持っている!」と言えるようなものをご紹介していきます。
よく他の人がブログに書いている「無料なんてざっこwww」に対抗するために頑張って書いていきますのでよろしくお願いします!
マジでこれさえ押さえておけばプロとそこまで変わらない音質の曲が作れてしまいます!
ちなみにギターとシンセに関しては実際無料のものは全部微妙です。ゴメンナサイ(いきなり矛盾)
※この記事はWindows 10 64bitを使用している前提になります。
目次
楽器系
厳密にはVSTではなくVSTiですね。
まあ、紹介したい無料のものはいくつもあるので紹介します。
Keyzone Classic(ピアノ)
オリジナル音源のピアノの他に、Yamaha Grand PianoやElectric Pianoなど合計5種類のピアノ音源が付いてきます。
とても格の高い音が出ます。
参考の曲はコチラ↓
MT Power Drumkit 2・Mini909(ドラム)
MT Power Drumkit 2はロックとの相性がいいドラムです。
無料ドラムによくある音の薄っぺらさとかもなく、しっかりとハードなロックもこなします。
Mini909はキックやスネアは微妙ですが、シンバルやシェイカーなどの音は一流です。
MT Power Drumkit 2ではメタルっぽくなってなんか微妙って時にはこれを使います。
また、拍手音があるのも素晴らしいです。
参考の曲はコチラ↓
T-Force Alpha Plus(シンセ(上物のみ))
先程無料のシンセはダメだと言いましたが、ウワモノに関しては使えるものもあります。
EDMなどは作れないにしても、他の楽器に溶け込ませれば必要十分の音が出ます。
※今はV2が配布されているようです。筆者はV1を使っているので、多少説明と違う点があるかもしれません。
参考の曲はコチラ↓
Ample Bass P Lite II(ベース)
標準で流れてくる音はちょっと刺激が少ないものの、しっかりと歪ませてハイカットを行えば有料顔負けのベースです。
ロックにもEDMにも使えちゃいます。低すぎる音が出ないのが唯一のネック。
参考の曲はコチラ↓
楽器系はここまでです。ここからエフェクト関連に移っていきます。