【Xiaomiの本気】Redmi note 10 Proを発売日に買ったので実際どうなのかテストしてみた

こんにちはときえのきです。
今回は発売日に買ったXiaomi Redmi note 10 Proの実際の性能を実機を使って計測していこうと思います!
ちなみにXiaomiが公表している数値に関しては自身が所属している「Fascodenetwork」の公式ブログに掲載しています!

実際に撮影した写真はこちらで閲覧できます!
目次
外見はこんな感じ
パッケージ
高級感を与えるいい感じの見た目。33W対応急速充電気が付属していますが、イヤホンは付属していません。
ちなみにヨドバシアキバで購入。発売日ですが税込みで34800でした。
中身
今回は赤色(ブロンズ色)を選択してみました!
中華スマホあるあるの見た目がダサいとかもなく、むしろ高級感があふれています。
ちなみに最近流行りのガラスのような触り心地ではなく、かなりサラサラしています。
指紋が付きにくいのでこれもこれでありかと思います。
ちなみに
Simカードに関してはNano Simが二枚刺さるDSDVに加え、その横にSDカードを搭載できる3スロット仕様となっております!これは有能。
そして、SDカード側のSimスロットにSimカードを入れた状態じゃないと初期設定ができません!
厳密にいうとできるにはできるものの、Googleのアカウントにログインできません。
白Sim(通信不可能なやつ)でもいいので、持っておきましょう!
とりあえずAntutuでも計ろう
まあ、Androidの性能を図るって言えばやっぱAntutu benchmarkが最初に出てくる選択肢ですよね。
なんかみんな使ってるので使っていこうと思います。
個人情報漏洩リスク?こんな貧乏一般人の個人情報はきっと何の役にも立ちません!
参考までに代表的なCPU、機種のAntutuスコアも貼っておきます
機種/CPU名 | Antutuスコア(V9) | 新品価格 |
---|---|---|
Snapdragon 625/Redmi note 4X | 10万点程度 | 2.3万円程度 |
Snapdragon 660/Redmi note 7 | 19万点程度 | 2.4万円程度 |
Snapdragon 710/Oppo Reno A | 19万点程度 | 2.3万円程度 |
Snapdragon 845/Pixel 3 | 29万点程度 | 3.3万円程度 |
Snapdragon 865/Redmi K30 Pro | 59万点程度 | 5.0万円程度 |
Snapdragon 888/ROG Phone 5 | 80万点程度 | 12万円程度 |
Kirin 980/Huawei P30 Pro | 41万点程度 | 5.3万円程度 |
Helio G90T/Umidigi S5 Pro | 34万点程度 | 3.3万円程度 |
下二つは現在私が保有しているスマホです。(オマケ程度に)
これを踏まえて新品34800円のRedmi note 10 Proのスコアを見てみましょう!
ほぼ30万点に近いスコアが出ました。
ちなみにLINE、Twitter、Batterymixをインストールした状態です。
30万の大台は突破できなかったものの、値段の割には良いのではないでしょうか!?
ちなみに一応10本指での操作にも対応してますが、誰が使うねんw
ゲーミングCPU搭載なので3Dゲームを遊んでみる
今回ご紹介しているRedmi note 10 Proですが、搭載しているSnapdragon 732Gは、その「G」という名前から分かる通りゲームに特化しているCPUです。
これでどのくらい快適にゲームができるのか、今回はPUBG Mobileというゲームを使って検証していきます。

120Hzの状態でプレイしましたが、実際に120FPS出ていたかは目視では確認できませんでした…ただし、60FPS以上であれば安定して出ます!タッチサンプリングレートも240Hzと一瞬でタッチを認識してくれるのでゲームしやすい!
120Hzのヌルヌルディスプレイの凄さも広めたいけど…
そう、こいつには何といってもリフレッシュレート120Hzのヌルヌルディスプレイを搭載しています。(Null Null Display)
ですが、120Hzの気持ちよさをうまく画面上で伝えることができなさそうなので感想だけ書いておきます。
スクロールしながら漢字が読めます!これは感動!
ちなみに120Hzと60Hzのスマホを併用してると60Hzの細かいアニメーションのギザギザ感がわかるようになります
それってあなたの感想ですよね?なんかそういうデータとかあるんですか?
同じくデュアルスピーカーもすごいけど
文字と画像でなんと説明すればいいのかわかりません!ごめんなさい!
しっかり左右でそれぞれ独立した音を再生できるし、この価格帯のスマホのスピーカーなのにベースの音も聞き取れて凄い!しかもイヤホンジャックもあるので音声関係は完璧!
それってあなたの感想ですよね?なんかそういうデータとかあるんですか?
皆さんお待ちかね、カメラの性能はいかに
そして今回誰もが一番気にしているであろうカメラの性能についてです。
108MP、1/1.52インチセンサーの本気を検証するために、現状自分の持っているスマホの中では最強であるHuawei P30 Proにライバルになってもらい、写真と動画を比較しました。
それではどうぞ!
標準レンズ


まずは東京駅前ロータリーから。
Redmi note 10 Proの方が光をうまく吸い込めてなくてこれでは負けか…?


微妙に撮影位置が違いますが、これなら互角ですね。
若干Huaweiが黄色いのか、Redmiが青いのか、まあここは好みの問題でしょう!
広角レンズ

Huawei側で撮り忘れていますが、Redmiは広角レンズでも画質が落ちません。綺麗。
1億800万画素の本気
猫と東京駅を108MPで撮りました。
WordPressの制約なのかアップロードしたらフルHDに落とされました…
ただ、画質がいいことはわかっていただけるはずです(´・ω・`)
光源を綺麗に撮れるのか


光のある場所と言えば秋葉原。
でもこれは敵が悪かったか…?Redmiも十分きれいなんだが…


Redmiでも十分に優秀なのにそれを簡単に超えるHuaweiはなんなんだ…
でも当然Redmiでも満足できます!!!
結論
最近のXiaomiのコスパはえぐい。性能がいい端末を三万円台で出してくる。
でもやっぱカメラはHuaweiが上。
でも個人的にはRedmi note 10 Proもかなりおすすめしたいと思っています!
最後に
うちの猫はどんなカメラで撮ったって可愛く見える。結局これが心理。
ありがとうございました!