【無料】スズキのバイクで自己診断して、エンジンチェックランプを消す方法【診断機いらない】
こんにちはときえのきです。
今回は、エンジンチェックランプの付いたスズキのバイクを使って、自己診断をしてチェックランプを消します。
目次
費用
無料!
必要なもの
10cm以上の銅線!マジでそれだけ!
適合車種
最近のスズキのバイクなら多分いけるんじゃないかな?
ちなみに、私はジクサー150でやりました
やり方
まずシートを開け、運転席下左側の2×3穴カプラーを探します。
そして、以下のように繋ぎます。
この状態でスロットルを開けたまま、電源をオンにします。
そうすると一瞬チェックランプが光った後に消灯するので(普段はエンジン入れるまで消灯しない)、その状態でスロットルを戻します。
するとエラーの番号に応じてチェックランプが点滅するので、点滅の回数を数えます。
私の場合は5回点滅、数秒消えてまた5回点滅、を繰り返していたのでエラー番号は55(エラー番号は必ず2ケタ)という事で、O2センサー不良であることがわかりました。
ちなみにチェックランプが点滅している間に画像の配線を何回も付けたり外したりするとチェックランプが消灯します。これでエラー履歴をリセットすることができます。